『クレーム管理は大変だよ』
『その場しのぎが多くてノウハウとして蓄積できない』
業種問わず、このようなお悩みを経験されている企業様は多いのではないでしょうか。
クレーム管理は確かに大変です。しかし、蓄積/共有することで“企業の財産”となっていきます。
いかにして「大変なクレーム管理」をスムースに行い、蓄積/共有していくか。
情報の共有・蓄積に最適な機能を備えた「サイボウズ デヂエ 8 for SaaS」を用いた
クレーム管理方法をご紹介していきます。
【現状】その場しのぎで終わってしまう
複数の拠点・事業所をお持ちの企業様の場合、
「拠点ごと」「事業所ごと」に電話受付担当者がそれぞれ
対応にあたっている場合も多くあるのではないでしょうか。
そういった場合、、、
『その場しのぎで特別対応内容を残してない』
『拠点・事業所同士の情報交換は月に一度程度』
と言ったことから、せっかくの拠点ノウハウが担当者だけにたまっていくことも考えられます。
【問題】電話受付担当者だけにノウハウがたまっていくと・・・
電話受付担当者にだけ、クレーム対応のノウハウが蓄積しすぎると以下のような問題が起きてきます。
『担当者が休みだと何があったか分からず対応できない』
『営業担当者に共有できていないため、クレームがあったのに知らずに対応してしまい、後々大問題になる』
などなど、、、
「担当者が分かっているからいいや」という人依存になりすぎると、思わぬ問題を引き起こすことも考えられるのです。