サイボウズデヂエをSaaS/ASPで！デヂエってなんですか？

『Excel(エクセル)とファイルサーバで共有してるけど、たびたび上書きが・・・』

『データ量が多くなるとExcel(エクセル)とファイルサーバでは収集が付かないよ』

普段、Excel(エクセル)とファイルサーバで行われることも多い顧客管理。

顧客管理は、販売戦略の根幹。
顧客管理体制に不安を抱えていると、いざというときに“販売機会を逃す”ことにもなりかねません。

では、いかにして「大切な顧客情報」をスムースに管理していくか。
情報の共有・蓄積に最適な機能を備えた「サイボウズデヂエ 8 for SaaS」を用いた
顧客管理方法をご紹介していきます。

【現状】上書きされる不安、そして、常に最新とは限らない情報

顧客数が増えることは非常にすばらしいこと。
しかし、多くなればなるほど管理は難しくなっていきます。

営業の方々、それぞれが新しい情報を常にアップしてく、それが一つのExcel(エクセル)ファイルであったりすると難しさだけではなく、ミスを誘う原因ににもなります

よくあるのは、、、

『せっかく入れたはずの顧客情報が上書きされて消えている！』

『今すぐ見たいのに、誰が閲覧してるか分からないから見せてもらうことも出来ないよ！』

と言ったことから、顧客管理にかかる不要なコストの増加だけでなく、営業スピードを落とすことにもなりかねません。

Excel(エクセル)ファイルとファイルサーバの組み合わせで利用し続けていくと、以下のような問題が起きてきます。

『顧客情報が上書きされてしまった・・現状のステータスが分からなくなってしまった・・』

『すぐに最新情報を閲覧できなかったから、古い情報を見ながら顧客に連絡。言った言わないで揉めてしまった・・・』

『ファイル破損！そのファイルだけに頼ってたのに、これじゃ顧客と連絡が取れないよ・・・』

などなど、、、

本来嬉しいはずの顧客情報の増加。しかし、管理の仕方次第では、むしろ営業コストを増大させるだけでなく、顧客の満足度を下げることにもなりかねません。

何人が同時にアクセスしてもデータの整合性が保たれます。これにより『上書きした！』などの初歩的なエラーは起こりません。

また、常に最新情報を見れる環境になっているため、急いでみなければならないときにも『ロックがかかっていて見れない！』などという現象も起こりません。

さらに、自動的にバックアップを常に取っているため、万が一データ破損が起こっても、すぐにもとに戻すことが可能です。

こういった機能により、、、

『上書きの心配がないから営業各位のペースで顧客情報を登録できる』

『最新の情報をいつでも見れるから、不意の問い合わせや突然の訪問依頼にも慌てること無く対処できる』

『ファイル破損の危険性はほぼ0。それにバックアップがされているから、安心して管理していける』

このようなことをサーバ不要で、カンタンに実現できるのが「サイボウズデヂエ 8 for SaaS」です。