仮運用ライブラリと本運用ライブラリについて教えてください
仮運用ライブラリと本運用ライブラリは、登録できるレコード数が異なります。
- 仮運用ライブラリ: 1 ライブラリにつき 10 レコードまで登録可能
- 本運用ライブラリ: レコード登録は無制限
また、仮運用ライブラリはライブラリ版を問わずいくつでも作成することができます。
<例:『10 ライブラリ版』を契約されている場合>
- 仮運用ライブラリ 100 個、本運用ライブラリ 10 個→○
- 仮運用ライブラリ 100 個、本運用ライブラリ 11 個→×
11 個目のライブラリ本運用切り替えを設定するとエラーが表示されます。
本運用ライブラリが10個以上必要になった場合は、『20 ライブラリ版』へ契約変更が必要です。
仮運用ライブラリが以下の場合は、ライブラリを本運用に切り替える必要があります。
(図1: 仮運用ライブラリと本運用ライブラリ)
- 11 個以上のレコードを登録する場合
- 11 レコード以上の情報を含む DBM ファイルまたは CSV ファイルを読み込む場合
- CSV ファイルを読み込むことで、ライブラリのレコード総数が 11 レコード以上になる場合
- メール読み込みを実行することで、ライブラリのレコード総数が 11 レコード以上になる場合
- レコードコピーを実行することで、ライブラリのレコード総数が 11 レコード以上になる場合
図1: 仮運用ライブラリと本運用ライブラリ
本運用ライブラリが以下の場合は、ライブラリを仮運用に切り替えることができます。
- レコード数が10 個以下のライブラリである場合
仮運用ライブラリと本運用ライブラリの切り替え方法は、以下をご参照ください。